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Vue.js

属性のデータバインディング v-bind – Vue.js入門

2019-05-18 By プログラミング入門ナビ編集部

この、属性のデータバインディング v-bind について学習します。

オンライン講座「Vue JS入門決定版!jQueryを使わないWeb開発 – 導入からアプリケーション開発まで体系的に動画で学ぶ」のサポート記事です。

v-bind 例題

テキスト入力の入力欄に、HelloVue.jsと表示
dataオプションに指定した、データをデータバインディングする

v-bind 回答

それでは、実際にコードを書いていきましょう。
空のルートテンプレートをマウントとした
状態からはじめます。

それでは、まず、
inputを配置します。

HTML

<div id="app"><input type="text" /></div>

dataオプションに messageプロパティを用意して、値はhello Vue.jsとします。

JS

var app = new Vue({
  el: '#app',
  data: {
    message: 'Hello Vue.js!'
  }
})

input に文字列を設定したするには、value属性に値を設定するします。
HTMLに直書きして値を設定してする場合には、こんな感じで書きます。

<input type="text" value="Hello" />

出力に、Helloと表示されました。

消しておきます。

つぎに、データバインディングで、inputのvalueに値を設定します
HTML

<div id="app"><input type="text" value="{{ message }}" /></div>

inputのvalueへのデータバインディングですが、いままでの学習を踏まえると、2重の中括弧のMustache(マスタッシュ)構文で、書きたくなってしまいます。

しかしながら、属性にマスタッシュ構文は使用することはできません。

展開されないで表示されてしまうとともに、consoleにエラーが表示されます。

Mustache(マスタッシュ)構文は、テキストコンテンツのための記法のため、属性に使用できないからです

属性へのデータバインディングには、v-bindディレクティブを使います。

<input type="text" v-bind:value="message" />

属性valueの前に、v-bind:をつけます。
属性の値には、dataoptionに設定していた、プロパティー名messageを記述します。

今度は、inputのvalue属性にmessageプロパティをバインドできて、
inputの入力欄に、Hello Vue.js!と表示されました。

実際にレンダリングされる、HTMLも確認してみましょう。
Hello Vue.js!のところで、右クリック、検証をクリックします。

<input type="text" value="Hello Vue.js!" />

動画で学習する

ソースコード

まとめ

属性へのデータバインディングには、マスタッシュ構文ではなくて、v-bindディレクティブを使用してください。
属性のデータバインディング v-bind について学習しました。

はじめてのVue.js 3 入門!jQuery を使わないウェブ開発 - 導入からアプリケーション開発まで体系的に学ぶはじめてのVue.js 3 入門!jQuery を使わないウェブ開発 - 導入からアプリケーション開発まで体系的に学ぶ中村 祐太 Yuta Nakamura, Proglus (プログラス)Angular.js、React.jsに比べて学習コストが低い注目度抜群のJavaScriptフレームワーク Vue.js!高度化するWeb開発のフロントエンド開発の課題を解決。 4.2 (3685 ratings)122 lectures, 5 hours

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ディレクティブとは – Vue.js入門

2019-05-17 By プログラミング入門ナビ編集部

この記事ではVue.jsのディレクティブとは、なにかについてプログラミング入門者向けに説明いたします。

オンライン講座「Vue JS入門決定版!jQueryを使わないWeb開発 – 導入からアプリケーション開発まで体系的に動画で学ぶ」のサポート記事です。

Vue.jsのディレクティブとは

ディレクティブとはv-で始まる特別な属性のことです。

ディレクティブは Vue.js によって提供された特別な属性を示すためにv- 接頭辞がついています

directive(日本語でいうと指令)という名前の通り、Vue.jsに何らかの指示を行う。仕組みです。

ディレクティブの例

Vue.jsには、多くのディレクティブがあるのですが、代表的なものとしては、下記のものがあります。

  • v-bind
  • v-if
  • v-show
  • v-for
  • v-on
  • v-model

使用例

例えば、このような形で使います。

<input type="text" v-bind:value="message"/>

v-bindの部分は、DOMへ反映される前に、Vue.jsによって解釈・変換されて、その後は内部的にのみ利用されます。

動画でVue.jsのディレクティブについて学習する

おわりに

この記事では、ディレクティブとは何かについて、学習しました。

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jsFiddle ソースコードの保存 – Vue.js入門

2019-05-11 By プログラミング入門ナビ編集部

この記事では、Vue.jsの学習に便利な jsFiddleの使い方について補足説明致します。

学習を進める中で、ソースコードを一旦保存したいときがあると思います。
jsFiddleには、ファイルをセーブする機能がありますので、紹介いたします。

オンライン講座「Vue JS入門決定版!jQueryを使わないWeb開発 – 導入からアプリケーション開発まで体系的に動画で学ぶ」を、世界最大級のオンライン学習プラットフォームUdemy(ユーデミー)で公開中です。

動画で学習する

保存方法

jsFiddleにログインしていない状態から始めます。

コードを書いたら、Sava機能するとセーブされます。
セーブの状態ごとに、URLが発行されるので、これを控えておくと、あとで再現したり、他の人にURLを共有することで、ソースコードを共有することができます。

このurlをコピーして、シークレットモードで起動した、Google Chromeで表示してみると、ソースコードが復元できました。

推測しにくいURLではあるのですが、URLがわかれば内容を確認できてしまうので、機密情報や個人情報が含まれたコードは保存しないことをおすすめします。

fiddlemetaのところに、タイトルや、説明文を書くこともできます。
タイトルを記入すると、public fiddleという扱いになって、他のユーザーからfiddleを探しやすい状態になります。

ちなみに、Public設定になっていなくても、URLがわかればコードを表示することができます。

ソースコードをアップデートしたい場合は、updateを押すと、updateされます。
また、新しくurlが発行されます。/1/というUrlが発行されました。
また、変更して、updateすると、 /1/というUrlが発行されました。

このURLを、控えておくのが面倒という方は、このsign in > sign upからユーザー登録を行って、ログインすると、一覧で管理できるようになります。

無料で利用できるので、使いたい方は使って頂いてもよいと思いますが、コースの学習を進めるにあたって、ユーザー登録は必須ではありません。

ログインした状態にして、画面右上の、アイコンをクリック、
All your fiddlesをクリックすると、保存したソースコードの一覧を確認することができます。

your public fiddleをクリックすると、Public設定になっているものが一覧表示されます。

あと、Forkを使うと
今あるコードの複製を作って、複製後のコードに手を加えていくことができます。
新しいURLが発行されます。

Tidy (タイディ)ボタンをクリックすると、コードフォーマットが整形されて見やすくなります。

おわりに

この記事では、補足説明としてjsFiddle ソースコードの保存について紹介いたしました。

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【Vue.js入門】jsFiddleが便利に使える設定について

2019-04-12 By プログラミング入門ナビ編集部

この記事では、Vue.jsの学習で使用しているjsFiddleが便利に使える設定について紹介します。

オンライン講座「Vue JS入門決定版!jQueryを使わないWeb開発 – 導入からアプリケーション開発まで体系的に動画で学ぶ」のサポート記事です。

次の設定を行います

  • Auto-run code
  • clear-console on run

JS Fiddleの設定は、Settingsから行うことができます。

Auto-run code

Auto-run code をONにすると、
コードを書くだけで、RUNボタンを押さなくてもプログラムを実行できるようになります。
好みによって、ON/OFFを使い分けてください。

clear-console on run

これは、RUNが実行するたびに、consoleをクリアする設定です。

好みによって、ON/OFFを使い分けてください。

この記事の学習内容を動画を使って学習する

おわりに

このレクチャーでは、設定しておくとjsFiddleが便利につかえる設定について紹介しました。

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VueJS入門: dataオプションにオブジェクトや配列要素を設定

2019-03-22 By プログラミング入門ナビ編集部

パソコンの前で考える女性

この記事では、Vue.jsで、dataオプションにオブジェクトや配列要素を設定して、テンプレートから使う方法について説明いたします。

オンライン講座「Vue JS入門決定版!jQueryを使わないWeb開発 – 導入からアプリケーション開発まで体系的に動画で学ぶ」のサポート記事です。

完成形

完成形の動作としては下記になります。

Vueインスタンス側のコード

var app = new Vue({
	el: '#app',
  data: {
  	message: 'Hello Vue.js!',
    count: 1,
    // Object
    user: {
    	lastName: 'Yamada',
      firstName: 'Taro',
      prefecture: 'Tokyo'
    },
    // Array
    colors: ['Red', 'Green', 'Blue'],
  }
})

まず、Vueインスタンスから見ていきましょう。
以前のレクチャーで、dataオプションに、messageプロパティを定義して、値を設定する方法について学習しました。

データオプションには、カンマ区切りで複数のプロパティを定義するとができます。

数字も使えます。できます。
count : 0

Objectを設定することができます。

ユーザーを管理するObjectを作ります。
オブジェクト名はuserで、
名字、名前、居住地の都道府県をプロパティにもつとします。
lastName Yamada, FirstName Taro, プリフィクスチャー Tokyo
とします。

次に、配列を作成します。
配列名はcolorsで、値にRed, Green, Blueを設定してみます。
配列は [ (ブラケット、日本語でいうと、各カッコ で囲むことで表現できます。

テンプレート側のコード

次に、テンプレート側から、データオプションの各値を使用して、画面に描画してみましょう。

<div id="app">
  {{ message }}
  {{ count}}
  {{ users.prefecture }}
  {{ colors[1] }}
</div>

まずは、文字列、数も同様です。

次に、オブジェクト、プリフィクスチャーの値を表示してみましょう。
オブジェクト名、userのあとに、ドットとして、prefectureとします。
これで、Tokyoと表示できました。

次に、配列、この、Greenを表示してみましょう。
colos ブランケットで囲って、配列のindexを指定します。
Redが0で、Greeが1、Blueが2なので、1を指定します。
Greenと表示されました。

動画で学習する

おわりに

この記事では、dataオプションにオブジェクトや配列要素を設定して、
テンプレートから使う方法について学習しました。

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