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プログラミング入門ナビ編集部

パッケージ版Node.jsをmacOSへインストールする方法

2022-09-22 By プログラミング入門ナビ編集部

パッケージ版node.js(ノードジェイエス)をmacOSへインストールする方法について学習します。

手順

  • node.js のインストール状況を確認
  • パッケージ版Node.jsインストーラーのダウンロード
  • nodo.jsをインストール

node.jsのインストール確認

まず、お使いのmacにnodejsがインストールされているか、どうかを確認します。
ターミナル上で、下記コマンドを入力して実行(Enterキー謳歌)します。

$ node -v

バージョンが表示される場合は、インストール済みですので、
インストール作業は必要ありません。

バージョンが表示されずに。

$node -v
-bash: node: command not found

と表示される場合は、node.jsのインストールが必要ですので、次の手順へ進んでください。

node.jsのインストール

node.jsをインストールするには、いくつか方法がありますが、
ここでは、パッケージ版を利用します。

インストーラーをダウンロード

Node.jsにアクセスし、長期サポートが保証されているLTS版をダウンロードします。
基本的には、LTSの最新バージョンをインストールすることを推奨します。

インストーラーを起動

ダウンロードしたインストーラーを起動します。
画面の指示に従ってインストールしていきます。

「続ける」をクリックします。

使用許諾契約
「続ける」をクリックします。

「同意する」をクリックします。

「インストール」をクリックします。インストール先を変更したい場合は「インストール先を変更」から変更出来ます。

ご自身のmacOSのパスワードを入力して、「ソフトウェアをインストール」をクリックします。

インストールが完了しました。「閉じる」をクリックします。

インストーラーをゴミ箱に入れます。「ゴミ箱に入れる」をクリックします。

node.jsのバージョンを確認

ターミナル上で、下記コマンドを入力して実行(Enterキー謳歌)します。

$ node -v

↓バージョンが表示される

v16.16.0

node.jsのインストールが完了しました。

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Filed Under: プログラミング入門 Tagged With: node.js, インストール

Node.jsをmacOSからアンインストールする方法

2022-09-21 By プログラミング入門ナビ編集部

Node.jsをmacOSからアンインストールする方法

インストールしたnode.js(ノードジェイエス)をmacからアンインストールする方法について学習します。

どのようにインストールしたかによって手順が異なりますが、代表的な下記3つの方法について説明します。

  • パッケージ版のアンインストール方法
  • homebrewでインストールしていた場合のアンインストール
  • nodebrewでインストールしていた場合のアンインストール

パッケージ版のアンインストール方法

Node.jsからインストールしたnode.jsのアンインストール方法です。

パッケージ版でインストールしたnode.jsであるか確認

ターミナル上で、下記コマンドを入力して実行(Enterキー押下)します。
バージョンが表示される場合は、パッケージ版からインストールしたnode.jsです。

$ /usr/local/bin/node -v
v16.17.0

アンインストールの方法

下記コマンドを入力して実行します。

$ sudo rm -rf /usr/local/{bin/{node,npm},lib/node_modules/npm,lib/node,share/man/*/node.*}

パスワード入力を求められますので、ご自身のmacOSのパスワードを入力して実行します。

Password:(ご自身のパスワードを入力)

アンインストールされているか確認してみます。
下記コマンドを入力して実行します。

$ /usr/local/bin/node -v
-bash: /usr/local/bin/node: No such file or directory

バージョンが表示されなければ、アンインストール完了です。

homebrewでインストールしていた場合のアンインストール

開発ツールのインストール管理するためのツールである、homebrewでインストールしたnode.jsのアンインストール方法です。

homebrewでインストールしたnode.jsであるか確認

homebrewでインストールしたnode.jsのバイナリファイルがあるか確認します。
ファイルパスが表示される場合は、インストールされています。

$ brew list node
/usr/local/Cellar/node/18.9.0/bin/node
・・・略・・・

アンインストールの方法

下記コマンドを入力して実行します。

$ brew uninstall node --ignore-dependencies
Uninstalling /usr/local/Cellar/node/18.9.0... (1,997 files, 49.7MB)

homebrewのクリーンアップ

$ brew cleanup

アンインストールされているか確認してみます。
下記コマンドを入力して実行します。

$ brew list node
Error: No such keg: /usr/local/Cellar/node

ファイルパスが表示されなければ、アンインストール完了です。

nodebrewでインストールしていた場合のアンインストール

node.jsのバージョンを管理するためのツールである、nodebrewでインストールしたnode.jsのアンインストール方法です。
homebrewがインストールしている前提で進めて行きます。
インストールされていない場合はインストール記事を参照してインストールして下さい。

nodebrew/nodeが入っているか確認

nodebrew/nodeが入っているか確認します。
バージョンが表示される場合は、インストールされています。
●nodebrewの確認

$ nodebrew -v
nodebrew 1.2.0
・・・略・・・

●nodeの確認

$ node -v
v16.17.0

アンインストールの方法

nodebrewをアンインストール。
下記コマンドを入力して実行します。

$ brew uninstall nodebrew
Uninstalling /usr/local/Cellar/nodebrew/1.2.0... (8 files, 40.7KB)

$ curl -o uninstall-node.sh https://gist.githubusercontent.com/nicerobot/2697848/raw/uninstall-node.sh
  % Total    % Received % Xferd  Average Speed   Time    Time     Time  Current Dload  Upload   Total   Spent    Left  Speed
100   937  100   937    0     0   3004      0 --:--:-- --:--:-- --:--:--  3092

$ chmod u+x uninstall-node.sh

$ ./uninstall-node.sh // enterで進み、パスワード入力を求められますので、ご自身のmacOSのパスワードを入力して実行します。

$ rm uninstall-node.sh

不要なファイルを削除します。

$ sudo rm -rf /usr/local/include/node

$ rm -rf ~/.node-gyp

$ rm -rf ~/.npm

$ rm -rf ~/.sourcemint

インストールされているnodeのパスを調べる。
「.nodebrew」より前のパスは環境によって異なります。
which nodeで表示されたパスを削除する。

$ which node
(HOMEパス).nodebrew/current/bin/node

$ rm -rf [which nodeで表示されたパス]

homebrewのクリーンアップ

$ brew cleanup

アンインストールされているか確認してみます。
下記コマンドを入力して実行します。
●nodebrewの確認

$ nodebrew -v
-bash: nodebrew: command not found
・・・略・・・

●node.jsの確認

$ node -v
-bash: node: command not found

バージョンが表示されなければ、アンインストール完了です。

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Filed Under: プログラミング入門 Tagged With: node.js, アンインストール

【GCP】ゾーン障害時の対応方法について解説します!

2022-09-15 By プログラミング入門ナビ編集部

【GCP】ゾーン障害時の対応方法について解説します!

この記事は、Udemyオンライン講座「最速で学ぶ – Google Cloud Platform(GCP)入門完全攻略コース」とProglus「Google Cloud Platform(GCP)入門」のサポート記事です。

セクション「【GCE】はじめてのGCP」のレクチャー「演習:サーバーを設定して起動する② 」のゾーン障害時の対応に関して説明します。

ゾーン障害時の対応方法

サーバー起動時、「Zone」項目を「asia-northeast-a」や「asia-northeast-b」に設定しても不具合が発生する場合のトラブルシューティングです。

設定方法

「新しい WordPress with NGINX and SSL Certified by Bitnami and Automattic のデプロイ」画面にて、
「Zone」項目を「asia-northeast-a」や「asia-northeast-b」に設定しても不具合が発生する場合、「asia-northeast-c」を選択して起動をお試し下さい。

動作確認

アドレスの”/wordpresspro” は削除して下さい。
例)
http://34.84.42.1/wordpresspro
↓
http://34.84.42.1

ブラウザのアドレスバー “/wordpresspro” を削除してアクセスしてみて下さい。
WordPressのサイトが表示されました

以上ご不明な点がございましたらUdemyまたは、ProglusのQ&Aコーナーへご連絡ください、何卒よろしくお願いします。

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Filed Under: プログラミング入門 Tagged With: GCP

【GCP】Value-Domain側で設定したネームサーバー設定をデフォルトに戻す方法について解説します!

2022-09-14 By プログラミング入門ナビ編集部

GCP】Value-Domain側で設定したネームサーバー設定をデフォルトに戻す

この記事は、Udemyオンライン講座「最速で学ぶ – Google Cloud Platform(GCP)入門完全攻略コース」とProglus「Google Cloud Platform(GCP)入門」のサポート記事です。

セクション「【Cloud DNS】ドメインを利用しよう」で学習で使用したValue-Domainのクリーンアップに関して説明します。

Value-Domainのクリーンアップ

Value Domainで設定した「ネームサーバー」をデフォルトに戻しておくか、学習を終えた場合は解約しておくことを勧めます。
・意図しない費用が発生しないようにする観点(1年単位で利用料が発生)

Value-Domainで設定した「ネームサーバー」をデフォルトに戻す

①メニュー「ドメイン」> 「ドメインの設定操作」 > 該当のネームサーバーをクリック > 「ネームサーバー変更」画面へ移動
②Value-DomainのDNSサーバーに戻す
※画面はレクチャー収録時のデフォルトのネームサーバーです。

解約方法に関して

関連リンク:Value Domain FAQ 「ユーザー、ドメイン、サーバーの解約方法を教えてください」

以上ご不明な点がございましたらUdemyまたは、ProglusのQ&Aコーナーへご連絡ください、何卒よろしくお願いします。

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Filed Under: プログラミング入門 Tagged With: GCP, Value Domain

【AWS Cloud9】Ruby on Railsのサンプルコードをチェックアウトして実行する方法

2022-09-14 By プログラミング入門ナビ編集部

サンプルコードをチェックアウトして実行する方法

この記事では、AWS Cloud9上でサンプルコードをGitHubからチェックアウトして、実行する方法についてご説明します。

この記事は、Udemyオンライン講座「はじめてのRuby on Rails入門-RubyとRailsを基礎から学びWebアプリケーションをネットに公開しよう」のサポート記事です。

なお、アクセス時期によっては実際のサイトと記事中の画像で表示が異なる場合があります。

サンプルコードをご自身のcloud9環境で実行する方法

rubyとrailsのバージョンが指定のバージョンであることを確認

cloud9のターミナル上にて、ruubyとrailsのバージョンを確認して下さい。
●rubyのバージョン確認

●railsのバージョン確認

※7.0.なんとかであれば、通常は問題ありません。
指定のバージョンでは無い場合は、過去のレクチャーでバージョンの設定に関して説明していますので、ご確認下さい。

動かしたいサンプルコードページのURLを取得

サンプルコードのアクセス方法は、レクチャー横の「リソース」からアクセス出来ます。

githubページの「code」をクリック。

タブが「HTTPS」になっていることを確認して、URLをコピーします。

git cloneを実行

cloud9のターミナル上に、サンプルコードを複製します。
rails_project ディレクトリ配下に、サンプルコードを配置したいので、rails_project ディレクトリでコマンドを入力します。

$ git clone [クローンしたいサンプルコードのURL]

サンプルコードがrails_project ディレクトリ配下にクローンされました。

プロジェクトディレクトリへ移動

cd コマンドを使い、チェックアウトしたプロジェクトのディレクトリに移動します。

例) rails7-qanda-sample-codeディレクトリへ移動する場合(実情に合わせて操作してください)

$ cd rails7-qanda-sample-code

rails サーバー起動

bundle insatall コマンドを実行します。
cloud9のターミナル上でコマンドを実行して下さい。

$ bundle install --without production

続いてデータベースを設定します。
cloud9のターミナル上でコマンドを実行して下さい。
●データベース作成

$ rails db:create

●マイグレーションファイルを実行

$ rails db:migrate

cloud9のターミナル上でコマンドを実行して下さい。

$ rails s

サンプルコードをcloud9上で実行することが出来ました。
以上ご不明な点がございましたらUdemyのQ&Aコーナーへご連絡ください、何卒よろしくお願いします。

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Filed Under: AWS Tagged With: AWS, Cloud9, Git, Ruby on Rails

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