Google Geolocation APIキーを取得する方法について、説明いたします。
Google Geolocation API を使うと、住所から緯度・経度へ変換することができます。
日本語の住所にも対応しています。
Webアプリケーションにおける、地図表示に便利です。
目次
有料のAPIですが、毎月 200 ドル分は無料(2018/10/1現在)で利用できます。
学習用途では無料枠で十分なはずです。
Google Maps Platformページを開きます。
「コンソール」をクリックします。
「有効にする」ボタンをクリック
「認証情報画面」リンクをクリックする。
「認証情報を作成」ボタンをクリック
「APIキー」をクリック
APIキーが作成されるので、コピーして控えておきます。
不正に利用されないように、APIキーはパスワード同様厳重に管理してください。
あとでAPIキーを参照することもできます。
「キーの制限」 をクリックします。
キーのアクセス制限を掛けることができます。
できるだけ、アクセス制限を掛けたほうが安全です。
通常想定される実装方法では、HTTPリファラーで設定ができないため、
サーバ等に割り振られた、グローバルIPアドレスで制限を掛けます。
※IPアドレスはサンプルです。
この記事では、住所から緯度・経度へ変換することができるGoogle Geolocation API のAPIキーを取得する方法について説明しました。
オンライン学習サービスProglus(プログラス)でプログラミングを学び、創れる人になろう!
プレミアムプランを2週間無料体験しよう
今すぐ詳細を確認する