実は、クレジットカードってWeb開発に必要不可欠なんです。
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なぜかというと、Web開発に必要なサービスの利用料金はクレジットカード払う必要があるものがほとんどだからです。
特に、海外の事業者が運営しているサービスはクレジットカードが無いと契約できないことが多いです。
私がクレジットカードで支払いをしているものを列挙してみます。
これは、一部で
これらWeb開発や事業運営に必要な経費支払は、原則クレジットーカード支払いとなります。
もちろん、クレジットカード以外の支払いを受け付けてくれるところもあります。
例えば、AWSであれば、月額利用額がドル換算で過去三か月の平均が2000ドル以上であれば、請求書を発行してもらい、銀行振込で支払うこともできます。
Amazonや楽天であれば代金引換にすることもできるでしょう。
ただし、銀行振込も代金引換も手数料が掛かりますし、本業以外に時間が取られてしまいます。
また、GitHubなど海外のサービスの場合は、基本的にはクレジット・カード必須です。
あと、サーバを借りる場合は、今は無料体験でもクレジット・カード番号を求められることが多いです。
これは、不正防止の観点から登録を求められる側面もあります。
クレジット・カードが無いとサーバを借りるのも一苦労ですよ。
クレジットカードが無いと、Web開発には相当に制約を受けてしまいます。
ぜひ、クレジットカードを作成しましょう。
VISA, Master, JCBといった国際ブランド選びが重要です。
海外サービスの決済にJCBが選べない事が多々あるため、VISAかMasterを選択しましょう。
JCBは国内利用であれば問題ないのですが、海外事業者のサービスを使うことが多いWeb開発者には残念ながらおすすめできないです。
VISAかMasterは、小さい差しかないため、好みで良いでしょう。
VISAが使えるけど、Masterが使えない、逆に、Masterは使えるけど、Visaは使えないというのは、皆無ですね。
ただし、VISAカードとMasterカードを一枚づつ持てば、リスクヘッジになります。
極稀に、システムダウンしていて使えない場合があるからです。
1%を超えていたら、高還元率のカードと言えるでしょう。
1%還元だと、100万円決済したら、1万円分還元されると考えると無視できない金額です。
私は、水道光熱費、通信費などもクレジット・カードで支払っているため、結構ポイントが貯まります。
年会費はサービスに見合ったものか確認しましょう。
年会費は永年無料。
100円につき1円相当のポイントが貯まる!1%ポイント還元率のお得なカード。
さらに、
楽天トラベルでいつでもポイント2倍
楽天市場のお買い物で最大3倍
など、お得にポイントが貯まるカードです。
もちろん、Web開発関連で使う支払いでもポイントは貯まりますよ。
ポイントは楽天や楽天市場、楽天トラベルはもちろんのこと、109シネマズで映画を見るのに利用できたりと、ポイント交
換に困ることは無いです。
基本的には1ポイント1円相当となります。
キャンペーンによるのですが、記事執筆時点(2018/6/29)では新規入会特典で2000ポイント + カード利用で3000ポイントもらえるので、カードを作るだけで得をしてしまいます。
Visa, Master, JCBが選べます。繰り返しとなりますが、Web開発用途には、VisaかMasterを選ぶのが良いです。
今すぐ詳細を確認 → 楽天カード
初年度年会費無料、通常年会費1,350円です。前年度に1回でも利用があれば翌年は無料。
年会費無料のハードルが非常に低いので、実質無料といえそうです。
ポイント還元率は、なんと
Amazonの買い物について、
プライム会員なら2%、プライム会員以外は1.5%。
Amazon以外の利用では1%です。
ポイントはAmazonポイントでもらえるので非常に使い勝手が良いです。
Amazonを日常的に利用する方なら、今すぐ作ったほうが良いです。
国際ブランドはMasterになります。カード決済できるところで、Masterカードが利用できないことは、まず見かけませんので安心です。
今すぐ詳細を確認 → Amazon Mastercardクラシック
Web開発にクレジットカードは必要不可欠です。
プログラミング入門者の方も、ベテランの方も、
ぜひ、お得なクレジットカードを利用してくださいね。
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