GitHubに”push declined due to email privacy restrictions”のエラーが表示され、pushできないときの解決方法についてプログラミング入門者向けに説明します。
この記事は、オンラインプログラミング学習講座「Web開発入門完全攻略コース」サポート記事です。
$ git push -u origin master Counting objects: 29, done. Delta compression using up to 8 threads. Compressing objects: 100% (27/27), done. Writing objects: 100% (29/29), 5.47 KiB, done. Total 29 (delta 2), reused 0 (delta 0) remote: Resolving deltas: 100% (2/2), done. remote: error: GH007: Your push would publish a private email address. remote: You can make your email public or disable this protection by visiting: remote: http://github.com/settings/emails To git@github.com:your_user_name/example.git
eメールアドレスを非公開としている(GitHubのパブリックリポジトリにプッシュするする時に、e-mailアドレスが公開されないようにするため)
クライアント側において、git config のuser.emailに、GitHubが指定しているアドレスを設定していない。
1) git config で、user.emailに、GitHubが指定しているアドレスを設定を設定する。
$ git config --global ID+username@users.noreply.github.com
※ “ID+username”の部分は、GitHubの管理画面から取得する
GitHub > Personal settings > Emails > Primary email address
2) CommitのAuthorをリセットする
$ git commit --amend --reset-author
この記事では、GitHubに”push declined due to email privacy restrictions”のエラーが表示され、pushできないときの解決方法について説明しました。
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Private emails, now more private – GitHub
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